fc2ブログ
公園の野良猫をふやさない・今いる猫たちをちょっとでもましな環境で保護しようという運動を行っています ●ふやさない・避妊去勢手術をする・捨て猫を許さない地域作り・・捨て猫は犯罪だ!罰金50万円!!
横浜市はねこの殺処分のため税金を使い続けている
NPO 横浜アニマルファミリーの

      ホームページをご覧下さい


http://www.animal-family.org/index.php?itemid=152

        (紹介許可頂いています)

猫友の「すけ太さん」の日記で次のような記事を読み、驚いてしまいした。
それで横浜アニマルファミリーさんのHPを見させていただいたのです。
こんな不条理なことをしている行政は正してもらわないといけません。

すけ太さん日記より   (転載許可頂いています)

「できるだけ簡潔に説明しますと・・・
横浜市では猫を減らすために獣医師が猫を殺して減らしています。
虚勢避妊手術をせず、産ませては殺す、それを繰り返して、その殺処分のために15億円以上の税金を使い続けています。
15億円の割りに殺処分数はほとんど減らず、ただ無駄に税金が獣医師の懐に収まるだけです(獣医師は猫1匹殺すのに経費除き約7千円税金から利益を得ているそうです)。

税金の無駄遣いを見直した千代田区は、12年度からノラ猫の手術助成金を始め、1年あたりたった228万円で処分ゼロに近づけました。それに比較し、横浜市は昨年も処分に3000万円以上も投じ、税金で負担しています。
環境省も不妊手術の徹底で処分数を削減するようにと発表しています。

この署名運動では、獣医師に殺処分を委託する横浜市の制度を止め、虚勢避妊手術に助成金を設け、殺処分を無くしていくことを請願するものです。

心ある皆様のご賛同とご協力を心からお願い申し上げます。 」
スポンサーサイト



テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット

今日も小屋の屋根に波板を張った
7月13日
小屋の右上の猫はひどい皮膚病で背中がパックリ破れていましたが、治療と食事で元気になりました
0707koya-neko1-2.jpg


ネコ缶沢山いただきました yoshiko 様 mizutani様
0707nekokan1-2.jpg


今週は猫の雑用係でお休みなし・・ちょっくらしんどいぞ。

今朝も早くから猫の様子を見に行くと、シマ子が植木の下で小さくなっていた。
昨日置いた小屋にはオイちゃんが入っているのが見える(オマケも?)
ベルは近くの溝の暗きょの中に入っていた、ここで見るのは初めてだけれど下流でなくて安心した。
(今まで下流では大雨の時、暗きょに逃げ込んだ猫が溺れたり流されて死んだことだろう)

みんなに少しずつエサをやってから、藪の中で黒い傘を広げて下に発泡スチロールのフタを敷いてシマ子の簡易雨宿り場所を作る。
明日は何とか小さな小屋を造って植木の藪の中を刈り取ってシマ子の小屋をおいてやりたい・・この場所は公園入り口の正面なので見えないようにしたい。
ここでも水入れバケツが何度も盗まれたり放られたりする。
でも、シマ子が移動しないので猫にあわせるしか・・

夕方、カッパを着て長靴はいてリンゴ箱1コと残りのポリカ波板と大工道具を持って行く。
東屋には6匹雨宿り中。
東屋の真ん中にリンゴ箱を置いた。
本来は人間のための施設だから置いたらあかんのですが、台風が来たらびっちゃんこになるので「ちょっとだけ」置かせていただきます。

双子のシロが住む小屋にも波板を張る。中敷きの服と発泡スチロールを除くと蟻の巣ができていて卵まで一杯だ。ひっくり返して掃除をする。

小屋の入り口には沢山のBB弾が落ちている。こんなに至近距離から撃ったのかと思うと怒りがこみ上げてきた。つかまえてやる!
ママ猫はそれで逃げたのか子供二匹だけが入っていた。

崖の上(崖の下と言っていましたが今は崖の上ばかりです)に置いた小屋も中の段ボール箱を除くと、湿気で痛みかけている。波板を張って、雨の跳ね返りを防ぐため小屋の下部にシートを貼っておく。
全くの崖の上に置いているので(崖の石垣上に設置)台風で飛ばされないか明日もチェックしてみよう。

気がついたこと、小屋の中に箱を入れていると湿気たり虫が入っていたりでよけいに痛んでいる。


テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット