公園の野良猫をふやさない・今いる猫たちをちょっとでもましな環境で保護しようという運動を行っています ●ふやさない・避妊去勢手術をする・捨て猫を許さない地域作り・・捨て猫は犯罪だ!罰金50万円!!
血液検査と涙の理由
9月11日
毎日、問題がなければブログを書くこともないのだけれど・・

基本的に私はつらいこと、ひどいと思われることでも真実を書こうと思っている。
それは読んで下さる方が、同じようなことに直面されたとき、こういう考え方もあると参考にして頂けたらと思うからです。

先日、グーちゃんを入院させたことを書きました。
そして血液検査をしました。
結果は「猫エイズ陰性・猫白血病ウイルス感染症陽性」
電話でお聞きしたとき、本当につらかった。

そのとき送った
グーちゃんを支援して下さっている方への報告です。
「決断」
皆様へ
このメールは、里親募集の応援をして下さっている皆様に送らせて頂きます。

日曜日に、かかりつけのY先生にお願いして、グーちゃんの血液検査を依頼しました。

今朝、先生から電話を頂き、
グーちゃんの血液検査結果を教えて頂きました。

「猫白血病ウイルス感染症」 陽性が出た。
「猫エイズ」は陰性だった。

思いもかけず、猫白血病感染でした。
本当にショックです。
せっかく皆様にご支援頂き、グーちゃんを引き取って下さるという嬉しいお申し出まで頂いたのに。
かわいそうなグー。

エサやりを終えてからY先生の所に行き、意見を交換させて頂きました。
「白血病の猫を一匹だけで飼っている人もいる。
この子はそういう状態ではないみたいで、ちょっとおかしくなっている」

私は朝、陽性だと聞いたときから、決断を下しました。
グーちゃんは、安楽死をさせよう。
もう、彼女が生きていける場所はないし、体力もありません。
のたれ死にだけはさせません。

私は以前、子猫を保護したものの、飼うことも出来ず保護活動をしておられるMさんに、
「チャンスをやって頂けませんか」とお願いしましたが、心当たりを当たって下さったけれど、
一寸の差で他のネコちゃんが行ってしまい、保護猫は行き場を失いました。
涙で言葉に詰まる私にMさんは
「私の方が貴方よりちょっとだけ強いから私が連れて行きます」と言って下さった。

今では私もその頃より強くなった。
強くならなければ猫は守れません。
グーちゃんを守る私の方法が安楽死なのです。

それから、
公園の猫たちの中で、若くて元気な子から家庭に復帰させたいという願いで「里親募集」を始めたところで、皆様がブログを立ち上げて下さったり、紹介をして下さったり、沢山の応援を頂いています。

今、猫白血病がどれくらい罹患しているのか分からない状態で里親募集を続けることは出来ません。
本当に本当に、残念だけれど、里親募集は一旦中止しようと思います。

これは負けたと言うことではなくて、どうやれば解決できるか、考える時間が必要なんです。
私には殆ど金も力もないけれど、後押しして下さる人がいる限り、「やめた」と言うことはありません。

グーちゃんを検査したおかげで、山の猫たちの状態をかいま見ることが出来ました。
これも継続した保護活動があったから分かったことだと思います(西部衛生監視事務所の言葉)
グーちゃんを引き取っても良いと言って下さった方に、ご迷惑をかけることを避けられました。
グーちゃんをのたれ死にから救うことが出来ます。

今日、グーちゃんに病気の説明をして、もう死ぬんだよと伝えてきました。
あっちで会おうね、迎えにくるんやで。って。

追伸
ふくちゃんの血液検査を水曜日にして頂くよう、予約しています。
出来れば彼女の里親募集はうまくいって欲しいのです。
場所が山の南面と北面で分かれていて交流がないので、
親からの感染がなければ無事だと・・

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こういう経緯があって、昨日、ムッシュをY先生の所に連れて行った。
先々週くらいから具合が悪そうだったけれど、グーちゃんのことやふくちゃんや、色々あって馬力のない私は一つずつしか出来なくて。
昨日やっと、ムッシュを治療と一緒に検査をしてもらおうと連れて行く。
洗濯ネットのファスナーを開くとムッシュは自分から入った??
キャリーで運ぶと猫も重くて仕方ないのだ(やせても5,5キロある)
先生に預けると、キャリーの奥に小さくなって震えている。

今朝、電話をかけて結果を聞く。
ドキドキ。
「あ~陰性やったで」
とこともなげに告げられた。
良かった、ありがとう、、、涙って良く出るモンだな。
すごーく嬉しかった。

夜、迎えに行くとキャリーの奥で小さくなって、
「ムッシュ」とこえをかけると小さな声で「ナー」って鳴いた。
先生「見てみ、鳴いたやろ。今まで鳴かなかった、分かってるねん」
ムッシュ、ムッシュと呼ぶと奥から出てきて大きくなった。
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