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公園の野良猫をふやさない・今いる猫たちをちょっとでもましな環境で保護しようという運動を行っています ●ふやさない・避妊去勢手術をする・捨て猫を許さない地域作り・・捨て猫は犯罪だ!罰金50万円!!
山の子「ベル」のホッペが腫れた
11月6日
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公園猫の保護活動をするきっかけになったのが「山の子ベル」との関わりだった。
神戸大震災の後、家を再建したら犬でも猫でも最初に来た子を飼ってやろうと決めていた。そして三毛猫が来た。最初の我が輩の猫である。
よく一緒に公園を散歩に行ったので公園猫事情が分かりました。

公園にはたくさん仮設住宅が建っていて、犬やら猫を飼っている人もいたようだし捨て猫する不届きものも多かったようだ。
赤い首輪をした黒猫が捨てられた。
仮設住宅から復興住宅に移るとき、犬のハナちゃんは連れて行ったけれど猫のしんちゃんは置いて行かれた。
毎日、空き家になった仮設の玄関先に座って戸があけられるのをずっと待っていたしんちゃんだった。

黒ちゃんはグレーのしんちゃんの子を二匹産んだ。
その一匹の子(グーと呼びました)が生んだのがベルなのです。
しんちゃんと黒の孫猫です。
7年前の夏生まれ。今年6才になりました。

超恐がりでエサを食べているときもドキドキ。良く心臓が持つな。
この子が2歳の時子供を産みました。雨の降る中、ベルの鳴き声がするので藪を見ると横たわったベルの横で小さな小さなのが濡れた落ち葉の上で動いていた。
助けるべきか、一瞬迷った。私の目の前で子供を産んだベルの瞳が訴えている。
箱を持ってきて親子とも収容。
4匹の子供だった。

我が家に引き取っていっぱいの出来事があって、4匹の子猫たちはもらっていただくことができました。その頃は我が家の猫は2匹目のラッキーが大将。
メス同士なので病気になるほどトラブルが起こった。
ベルは自ら山に去っていきました。

この子のために、猫を避妊手術して定員制でエサやりを始めたのです。

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最近2度左のほほが化膿し、自分でひっかいて膿を出す荒療治をやったベル。今日見ると右のほほが腫れている。早速Y先生に連れて行ったが、おびえて逃げ回ってしまった。縄状の捕獲器で捕まえられ、狭いオリに閉じこめざるを得なくなってしまった。そして麻酔をする。体重3,6キロ。

外傷は見られないが引っかかれたのだろうとのこと。口の中は前歯など数本折れてはいるがきれいで心配していた歯槽膿漏もなく安心した。
化膿止めとステロイドを注射していただいてよく眠っているベルを連れて帰る。一時家の中に寝かせてみる。
一度は家の子にしてやりたかった。
ベル、あんたは母ちゃんの子やで。
11時半、車の中にいる。少し目が覚めたようで毛布の中に潜り込んでいる。きっとこんなに深い眠りは母猫の懐で眠っていた頃から始めてのことだろうな。
カイロを入れたので寒くはないだろう。
早く風邪を治してあんたの小屋を造ってあげるね。いつも後回しだもんね。
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テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット