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公園の野良猫をふやさない・今いる猫たちをちょっとでもましな環境で保護しようという運動を行っています ●ふやさない・避妊去勢手術をする・捨て猫を許さない地域作り・・捨て猫は犯罪だ!罰金50万円!!
エサやりトラブル話し合い
11月29日
夕方ハーさんのエサやり場で保健所の人たちと現場を見る。

朝のエサやりをしておられる方も来てくださった。
彼女は猫の名前を書いた紙を何枚も持ってきた。
たくさんたくさんの名前が書いてある。
「これはみんな地震から後、世話してきた子の名前を書いてる。
空き地になったところでエサをやっていたが、最初ご苦労さんと言っていた人も苦情を言うようになった。
いなくなった子もいるし、泣く泣く獣医さんで安楽死させた子もいます。
今も思い出すと辛い」

不動産屋が男女二人やってきた。社長、自分の言い分だけ押しつけうるさいだけだった。
女性は落ち着いて理論的に話をする。地域猫の勉強もしている。プロだな。

苦情についてまとめると
1.猫の飛び出しがあって危険だ。
2.住宅の敷地に猫の糞が多くある。
3.猫アレルギーの人が困っている。
4.住宅の敷地や玄関先にエサのトレーなどが入れられている。ラップの上におにぎりが置いてあった。

どれもエサをやっている5匹の猫だとは断定できないけれど、住民から見ればみんな同じなのだ。

1の「交通事故の誘因になりやすい危険がある」と言われると、否定できない。
どこでも起こりうることだと言っても、実際この場所がその危険があり、原因を5匹の猫だと言われると「問題の解決」としては猫に不利だ。

2の敷地内の猫の糞に関しては、人命に関わらないので猫のトイレの設置など提案はできるだろう。

3の猫アレルギー云々はもし猫を飼っているのが賃貸でなく持ち家だとしたら文句の言いようがないと思う。

4のおにぎりやトレーについてはこちらも初めての情報だった。
ほかにもエサやりする人がいるってことだ。
こういうやり方が猫の排除につながってしまう。反対派にとってはエサやりは皆同じだ。

今回痛感したことは、自分が関わっていないことを代弁するのは難しい。
地域猫活動などしているので、理屈が分かって反論しにくくなる。
地域の事情や会長の立場も分かるだけに突っ張りきれない。

猫の飛び出しによる交通事故が起きる可能性と責任の発生、猫たちが虐待を受ける可能性のあるこの場所の他に、5匹の猫たちが生きていける道を考えたいと思う。

住宅地でのエサやりトラブルで、エサやりする人たちが人の説得などを聞かない、聞けないのもよく分かった。
反対する人が多い中で取り囲まれれば背を向けるしかない。

その人達は人間の中でも一番心の優しい人なのだから。



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テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット