公園の野良猫をふやさない・今いる猫たちをちょっとでもましな環境で保護しようという運動を行っています ●ふやさない・避妊去勢手術をする・捨て猫を許さない地域作り・・捨て猫は犯罪だ!罰金50万円!!
シロ お別れだね
11月15日

シロともう少し一緒にいられると思っていた。

13日の5時頃、ケージの中でごそごそ音がする。
ベットからでて横たわっている。
カイロ二つで暑かったのか、オシッコで濡れたシーツがイヤなのか。
初めてシロを撫でてみた。
シロがグルグル喜んでこっちもあっちももっと撫でてと撫でさせる。
あんた、こんなに喜んでくれるン?
仲良くなるまでこんなに時間がかかったんやね、いつも逃げ回って。
でもうれしい。
体中撫でてみた。
どうってことない普通の飼い猫やん。

同じ部屋で寝起きすることが生活になじみやすいのでみんなの動きが分かった方がシロにとっていいだろう。
子猫たちは寝る前も起きてからも私のフトンの上を走り回り顔にケリを入れドタドタ・・病猫には騒がしいかも。

朝、ミルク飲まず缶詰半分くらい。
寒くないようにお腹のあたりにカイロを置いて出かける。
この日、私は朝8時半から昨夜捕獲した猫を病院に搬送しTNR司令塔Sさんと別れた後、シロと一緒に入院した口の腫瘍で重体の子が亡くなったため引き取りに某市病院に走った。
昼に帰るとシーツの上にオシッコ(茶色い)しているので重ねたシーツの一番上を少し体を浮かせて引っ張ると楽にシーツ交換できる。
シロたちにご飯を食べさせ、シロに行ってくるからねと撫で撫でして1時に出かけた。
夕方帰ってシロにご飯、缶詰少し食べただけで、昨日から良く食べてるから大丈夫と6時に2カ所目の捕獲に出かける。
シロが気になっているが晩張らなくちゃ。
9時45分家に帰ってすぐにシロを見るとハウスに入って苦しそうに口呼吸し目が虚ろだった。
シロ、シロと呼びつ話しかけ続けた。
シロ、楽になるんやね。
辛いことばかりの生活やったね。
背中に二度も大ケガさせられたけど復活した生命力の強い子やった。
最後まで見届けて上げること。
息が浅くなって体に手を置くと、
グルグル
グルグル
そしてシロは行ってしまった。

孤独死ではなくて良かった。
最後にグルグル幸せやって伝えてくれて有り難う。

動物には感情がないと思いこんでいる古い考えの人には理解できないだろうけど、動物も喜怒哀楽があることを知っている人たちは幸せだ。
同じ時を共有できて楽しかった。


捕獲中に公園にもエサヤリに来るおじさんと出会った。
「みんな手術したら種が絶えてしまうやンか」って

増えすぎて嫌われる事がないように。
産みすぎてボロボロの母胎がかわいそう。
増えすぎた猫で困っている環境を改善しなければ人と猫と共存できない。
不妊手術で適正管理してもらって、猫も人も楽しく暮らせる社会でなければ。
不幸な猫がいなくなるように。

テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット