公園の野良猫をふやさない・今いる猫たちをちょっとでもましな環境で保護しようという運動を行っています ●ふやさない・避妊去勢手術をする・捨て猫を許さない地域作り・・捨て猫は犯罪だ!罰金50万円!!
兵庫県動物愛護センター三木支所・管理事務所 見学感想
1月29日

1月27日参加者9名

私は勘違いをしていた。
兵庫県動物管理事務所というのは、愛護センターなどの統括事務所で、殺処分施設も併設しているのだと思っていた。
実際は殺すためだけに作られた恐ろしい施設だ。
山の中の狭い場所に、異様な臭いが漂っていた。
トラックヤードについた動物たちは、すぐにここがどういうところか察しただろう。
逃れようのない・・逃れさせないように考えて作られた恐怖の構造物。
こんな恐ろしい施設を、私たち国民は持っていたのだった。
他に何の施設も併設していなくてタダこれだけだから余計に恐ろしい・・

作った人間が悪いわけではない。
管理している人たちが悪いのではない。
作らせた人間
これを必要とさせた人間達が悪いのだ。
こんな人間達が連綿と続いている。
テレビ朝日で見た、「定点回収」現場に、愛犬であるおとなしい犬を連れてきた飼い主の男。
子猫を連れてきて「どうなるか知らない」とうそぶく女。
えんま様、お願いですからこんな人間達を地獄の釜に放り込んでください!

私だって罪を犯したことがある。
地獄に行くのは覚悟しているけどその前に、
これからこんな施設が必要でなくなるように、自分ができる草の根活動を努力する。
できるだけ多くの人に知ってもらう啓蒙をしようと思う。

カートのオリに入れられて運ばれてきた犬たちは、施設のオリに追い込まれる。
私の頭には、白い大きな若犬が逃れようとはね回りぐるぐる回っている姿がハッキリ見える。
腹部がすっきり切れ上がった細くてきれいなすばらしい犬だ。
ずっと頭の中で繰り返されているイメージ。
想像なんだろうな
でもずっとその犬が頭の中に存在している・・

追い込み通路に入った犬は、壁が迫ってきて、スリーピングルームに追い込まれる。
小さな部屋には床に穴が開いていて
上から酸素が抜かれた分、二酸化炭素が注入される。
犬たちは意識を失った状態で殺されていく。

死んだ犬たちは、スリーピングルームが傾いて下の焼却炉に落ちていく。
第一焼却炉
第二焼却炉で再度焼かれる
煙は長いダクトで冷やされ、ダイオキシン除去装置で濾過されている。
このあたりは異様な臭いが漂っていた。

犬たちの遺灰は、大阪まで運ばれて産廃として処分される
(兵庫県の産廃業者は動物の遺灰を扱っていないそう)

猫は二酸化炭素に強いのですぐに死なないため、二酸化炭素濃度を濃くしている。
ドリームボックスというのか、比較的小さな箱だ。

あーこれからスリーピングとかドリームと言う言葉に違う意味を重ねてしまうだろう。
言葉の偽装だ。

行政だけをを批判することはできない。
誰だってやりたくないことなんだ。
現場の人はなおさらだろう。
どうすればこんな悲惨なことが止められるのか、皆様にも考えて欲しいです。
昔は日本人は草木の命すらを尊んできたではないか。
命を頂くことのありがたさを、手を合わせてきたではないか。

人と動物と共存するためのルールを作るにはどうしたらいいのですか。
ルール違反は人間側です。
一人では何もできません
一人一人ができることをやって、点を線に、線を面に。
地域猫活動ってそうやって広がってきた草の根活動。
大きな団体は形骸化して、宮さんや官と名誉ごっこ、お金の取り合いしてるだけ。

草の根活動をネットワークで繋げて欲しい。

テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット

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