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猫の歯
7月16日

歯槽膿漏や口内炎や虫歯など、口腔が悪くて食べられなくなり衰弱したり死んでしまう猫たちはかなり居る。
物を食べて、ギャッと悲鳴を上げる。
爪で必死で歯に挟まったものを掻き取ろうと血が飛ぶことすらある。

こんな場合、家の猫なら動物病院で抜歯をしてもらうのが良いのだけど、外猫は難しいので歯を患うことは命取りにもなりかねない。
老齢猫では、麻酔をかけることは危険を伴う場合があるが苦痛を取り除くということでは抜歯は有効だと考えています。

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保護猫テレサは、保護時「いつ死んでもおかしくない」と言われたけれど、我が家で悠々5年半、マイペースで暮らしている。保護時で10歳以上と言われたので少なくとも15歳以上。

今年は寒いときでも温かい猫ベッドでなく、暖房が切れてカイロだけの寒い私の椅子の上で寝ていることが多かった。それだけ元気になったのだろう。
トイレが二階なので上り下りもできていた。
6月ころ、余り食べられなくなり、ad缶やいなばのおやつチュールしかたべない。
それすら食べなくなったころ、口がメチャ臭くなり、唇のあたりに肉が垂れて見える。
肉腫かとビックリして通院したら、上の歯がのびて下の唇に当たってその部分が壊死している。
軽く鎮静をかけてその部分を切除し一針縫ってもらった。
上下の歯を抜歯してもらうことにし、下の歯は簡単に抜けたが上の歯は挟むと割れる。
骨粗鬆症と言ったところか。家で爪を切っても、切るより割れる状態だったので骨自体がもろくなっているのだろう。いったいテレサは何歳なのか?20歳くらいかもしれない。
2週間効く抗生物質コンベニアはよく効きます。

無事に麻酔が覚め、家に帰るとヨロヨロしながらトイレにこもる。
テレサはそれからもトイレで一日を過ごしている。
朝、ブラッシングしながら「べっぴんさん」というとゴロゴロスリスリ喜ぶ婆さんです。
術後はad缶をスープや水で緩めた物を、一日一缶ちかく食べられるようになり、よろつきもなくなりました。
トイレはオシッコが下に落ちるので体は濡れません。
コロコロウンチなので毎日少しずつ食べさせる度チェックしています。
腎臓病で尿量が多いけど、水分取っているのでしっかり出ます。
先生は「長くない」と言われる様に私も同じ思いです。
人も猫も同じく「ホスピスと一緒」苦痛を取れたら自然で良いと考えています。

テレサ、べっぴんさんやね。

テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット

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